横須賀市医師会災害救助訓練に、衣笠病院の看護師、薬剤師、事務で参加してまいりました
横須賀市医師会災害救助訓練に、衣笠病院の看護師、薬剤師、事務で参加してまいりました。
横須賀市職員の救護所開設訓練からはじまり、総勢140名の参加者が、医師、看護師、事務がワンチームとなりトリアージ訓練を行います。
ベテラン医師も多かったのですが、昔は医学部でも災害救助の授業は無く、初めてトリアージを行う方も多かったようです。
つい、患者さんを診察しようとしてしまいますが、トリアージでは緑、黄色、赤、黒を判断するだけ。そこでは治療は行ってはいけません。
治療を行うのは、色分けされた次のゾーンになります。人的、診療材料のリソースを考えながら臨機応変に対応する事が求められます。
少しでも多くの患者さんを助けるために、効率的に役割分担をしているのですね。
そして、看護学生も授業の一貫として参加しており、この学生達の演技がメチャメチャ上手かったです(笑)
このような貴重な機会に参加できて、楽しく多くのことを学ぶことができました!感謝、感謝
総務課 F
横須賀市職員の救護所開設訓練からはじまり、総勢140名の参加者が、医師、看護師、事務がワンチームとなりトリアージ訓練を行います。
ベテラン医師も多かったのですが、昔は医学部でも災害救助の授業は無く、初めてトリアージを行う方も多かったようです。
つい、患者さんを診察しようとしてしまいますが、トリアージでは緑、黄色、赤、黒を判断するだけ。そこでは治療は行ってはいけません。
治療を行うのは、色分けされた次のゾーンになります。人的、診療材料のリソースを考えながら臨機応変に対応する事が求められます。
少しでも多くの患者さんを助けるために、効率的に役割分担をしているのですね。
そして、看護学生も授業の一貫として参加しており、この学生達の演技がメチャメチャ上手かったです(笑)
このような貴重な機会に参加できて、楽しく多くのことを学ぶことができました!感謝、感謝
総務課 F