看護部長あいさつ

 衣笠病院は、キリスト教精神に基づき地域の方々のために「全人医療」を提供することを運営理念とする地域密着型の病院です。1947年の開院より、地域の方々に支えられてきた歴史があります。その為、この地域でその時必要な病院としての役割を果たせるように、社会状況に合わせ変化を繰り返してきました。
 現在は「地域包括ケアシステム」の中で、ケアミクスの病院として「治し、支える医療・看護」を実践しています。地域で生活される方、療養・介護される方が安心して生活を継続できるように、急性期から在宅生活をイメージし、安心して生活の場へ早期に戻れるように、各病棟機能を活かし継続看護の充実を目指しています。法人内外の在宅療養を支える方々とも連携し、地域で生活する方の健康の増進と回復に貢献したいと思っております。
 人材育成においては、職員一人ひとりが、かけがえのない大切な存在であることを念頭に、それぞれの歩みに合わせて成長できるよう支援していきたいと思っております。看護の夢や理想を語り合い、実現に向けて自ら行動できる、「明るく元気な職場」つくりを目指します。また、看護師自身の生活も大切に、地域の方々、職員にとってこの病院に来てよかった、来たいと思っていただける衣笠病院看護部になれるよう努力してまいります。

 

看護部長  鈴木 由美子

看護部理念

明るく元気な職場で、信頼と安全が第一の看護を実践する

2021年度看護部運営方針

  1. 専門職として、根拠に基づき安心・安全な看護が提供できる。
  2. 地域包括ケアにおける地域医療ニーズに応えられるよう、生活者として患者をとらえ、継続看護の充実を図る。
  3. 多様性を尊重した人材確保・人材活用により、看護職一人ひとりが組織の一員として働き方改革に参画できる。
  4. 病院理念、看護部理念に基づき、ラダーを活用した看護部全体での人材育成と個々に対応したキャリア支援の充実を図る。
  5. 各病棟機能を活かした病床の効率的な運用により、病院経営に貢献できる。

看護部概要

 
看護方式 チームナーシング、継続受け持ち制
看護単位 7看護単位(5病棟、外来、手術室)
看護職員配置 看護師、 看護補助者、 クラーク
看護配置基準 一般病棟 : 10:1
地域包括ケア病棟 : 13:1
回復リハビリ病棟 : 13:1
ホスピス : 7:1
勤務時間、勤務体制:二交代制勤務
(希望により一部三交替)
日勤 8:30~17:00
夜勤 16:30~9:00

部署紹介

本館4階病棟急性期病棟病床数:50床

急性期病棟として手術や急性疾患の患者さんを受け入れています。高齢者の入院が多くなっているため、他職種と連携し、早期回復、セルフケアの確立をサポートしています。また、がんの患者さんも多く、化学療法や終末期医療も提供しています。

本館5階病棟地域包括ケア病棟病床数:53床

当病棟は2018年4月から地域包括ケア病棟として稼働しています。
地域包括ケア病棟は、急性期治療を終了し、病状は安定したものの、すぐに自宅や施設へ移行するには不安のある患者さん、在宅・施設療養中で緊急入院が必要となった患者さんに対して、在宅復帰に向けて診療、看護、リハビリを提供しています。
急性期内科病棟として培った経験をいかしながら、地域包括ケア病棟の役割が果たせるように取り組んでいます。

東館4階病棟回復期リハビリテーション病棟病床数:33床

復期リハビリテーション病棟

脳血管、整形外科疾患などで急性期の治療を終えた患者さんを対象に日常動 作向上などのため、集中的にリハビリテーションを行い、在宅復帰が円滑に行えるよう支援しています。

東館5階病棟地域包括ケア病棟病床数:38床

2014年8月から地域包括ケア病棟として稼働を始めています。
患者さんが住み慣れた地域で安心して暮らし続けることが出来るよう、患者さん、ご家族の希望の実現や、解決しなくてはならない問題に取り組んでいます。
地域の医療、介護、福祉などの施設や多職種と良好な連携をはかり、地域包括ケアを推進しています。

ホスピス病棟病床数:20床

ホスピス病棟

終末期にあるがん患者さんが最期まで人間としての尊厳を保ちながら生きる 事を目的として、様々な職種と協働し、全人的ケアを提供しています。又、病状の 安定した患者さんに安心して一時退院できるように調整を行なっています。

外来棟外来患者数:約130.500名/年間 約450名/日

外来

外来を受診される患者さんの不安に寄り添いながら、納得して治療や検査が うけられるよう、丁寧な対応を心がけています。
入院前から退院後の生活を考え、他部署や多職種と連携しています。

手術室・サプライ手術室:3室

手術室・サプライ

手術・中央材料室と他職種との連携をとり、患者・家族・地域に信頼される、安全で安心な手術看護が提供できるよう、自己研鑽し知識・技術の向上に努めています。

活動内容

看護部組織

看護部運営図

  • 〒 238-8588 神奈川県横須賀市小矢部2-23-1
    046-852-1182(代) FAX 046-852-1183
衣笠病院グループ