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介護施設

衣笠ホーム


衣笠ホームの理念

「さてあなたがたはこの三人の中で、だれが追いはぎに襲われた人の隣人になったと思うか。」律法の専門家は言った。「その人を助けた人です」そこでイエスは言われた。「いってあなたも同じようにしなさい」(ルカによる福音書10章36・37節)
  1. キリスト教精神に基づいて入居者・家族・地域の方々のために全人介護を行う。
  2. 法人内施設と協働し、福祉・医療・保健の一体的連携をめざす。
  3. 「利用して良かった施設」と言われるように、介護の心を持って利用者中心の全人介護を実施する。
※全人介護とは・・・体と心と魂が一体である全人(人間)に、キリストの愛をもってつかえる介護のことです。

衣笠ホームの特徴

礼拝

月曜日から金曜日まで、毎朝9時30分~10時00分、玄関脇のナザレホールにて礼拝を行い、多くのご利用者が出席されます。司式は衣笠病院チャプレン、近隣教会の牧師、その他一部職員です。どなたでもご参加いただけます。

傾聴

衣笠病院のチャプレンが、定期的にご利用者のお話を伺い居室をまわります。

看取り介護

開設以来、看取り介護に力を入れてきました。ご利用者が逝去された際、居室にてお別れの時を待ちます。同じユニットのご利用者、職員が一人ずつご挨拶した後、聖句・讃美歌・お祈りにてお別れします。ホームを去られる際は、玄関からお送りします。毎年11月には、亡くなられた方を偲ぶ「永眠者記念会」の時を待ちます。

屋上や広い敷地の至る所に花壇様の畑作り、ご利用者に収穫していただきます。又。多くの樹木が植栽され、四季の花はもとより、ビワ・キウイ・ミカン・キンカン等豊富な果実の収穫もできます。

個別対応

神奈川県で最初のユニット型施設です。居室はゆったりと広く、トイレが付いていて、プライバシーの確保ができます。

地域交流

地域交流スペースのナザレホール、オリーブを広く地域の皆様に開放しています。

館内写真

ナザレホールのステンドグラス

お風呂場

ユニットのリビング

入居者の作品たち

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