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衣笠病院グループについて

理事長あいさつ


平素より当法人の運営につきましては、皆様のご理解・ご支援をいただき、心より感謝申し上げます。

衣笠病院は、敬虔なクリスチャンの米海軍横須賀基地司令官、B・W・デッカー大佐の奨励により誕生しました。
1947年8月に日本キリスト教団衣笠病院として開設され、80床の病床、医師4名を含む35名の職員で始められた小さな病院でしたが、その後の社会の大きな変革による健康保険制度改革、急速な超高齢化による地域医療体制に応えるべく現在は14の診療科、20床の緩和ケア病床(ホスピス)を持つ病院、120床のユニット型の特別養護老人ホーム、50床の介護老人保健施設、訪問看護・居宅介護支援を行う衣笠ケアセンター、長瀬ケアセンター、久里浜地域包括支援センター、附属在宅クリニック、健康管理センターを併設し、総職員750名の衣笠病院グループに発展することができました。
2023年8月1日に開設76周年を迎え、高齢化社会に於けるこれからの当グループは
①がん領域
②在宅医療領域
③リハビリテーション領域
を三本柱とした地域包活推進整備に積極的に取り組む所存です。
そのためにも、現在も大変良好的な三浦半島地域の医療施設、介護施設、福祉施設、行政とより密接な協力と連携を持って、キリスト教精神の全人医療・介護実践に務め、患者さん、利用者様のニーズに応えてまいります。

これからも地域の方々のため、職員一同『来てよかった』と言われる衣笠病院グループで有りたいと考えております。皆さま方のさらなるご支援、ご鞭撻を宜しくお願い申し上げます。 

社会福祉法人 日本医療伝道会
衣笠病院グループ
理事長 古屋 修身
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