理学療法

理学療法士総数27名(内、急性期病棟&地域包括病棟9名 回復期病棟14名 ろうけん2名 訪問1名)

病院内では身体の機能回復・維持を目的に身体と心の両面から働きかける理学療法を提供しております。

病院内だけでなく、法人内の各事業所の介護保険分野でも活躍しております。また、地域に出向いて介護予防教室などにも積極的に参画しています。

PTは総勢27名と多いですが縦のつながりはしっかりとしています。先輩・後輩との大きな壁もなく、リハビリ技術のことから一般業務(カルテ記載など)まで気軽に相談でき、熱心に技術指導を行なっております。

介護予防教室など外部に出て行くときも担当PTは9年目と3.4年目でタッグを組んだりしています。

理学療法部門の特徴・社会復帰に向けた取り組み

衣笠病院の立地の特性として商店街が近く、バス・電車などの公共交通機関が利用しやすい点があります。
それらを活かし、退院後の社会復帰に向けた電車・バス乗降訓練や買い物訓練、大勢の人の中を歩行するといった応用歩行訓練も計画・実施しています。

作業療法

作業療法士総数16名(内、病院10名、ろうけん2名、通リハ2名、訪問2名)

OT室の風景

当院では作業療法士・理学療法士共に同じリハビリテーション室で、リハビリテーションを行なっています。写真は一部の空間で主に作業療法で使用される物品類、洗濯機・台所等、実施に自宅を想定したADL訓練が実施できる設備が整っています。時には作業療法士らしく物品を手作りすることもあります。

これらの豊富な物品・設備を活用することで対象者に合わせた、より質の高いリハビリテーションを提供することが出来ます。是非、見学の際は写真以外の場所もご覧下さい。

病棟とOTとの連携場面
移乗動作や食事動作等の日常生活場面で介助方法のポイントなどを病棟と連携しています。病棟の看護師からも日常生活の様子や患者様の要望に合わせてよりよい介助方法、食事姿勢が安定するための環境整備を行い患者様のADLやQOLの向上に繋げています。

花壇に水遣り
衣笠病院ではボランティアの方々が花壇の手入れをして下さっています。作業療法プログラムの一つとして、その花壇に水遣りを行っています。花壇に水遣りを行うことで患者様にとって離床を促すことや、リハビリをする目的、役割を得ること等にもつながります。

家事調理動作場面
対象者にあわせた家事動作のリハビリを行う事もあります。調理動作はご自宅での役割として調理を担っていた方々や飲食店関係のお仕事を行っていた方々に提供します。役割の再獲得によるQOL(生活の質)向上を目指します。

言語聴覚療法

言語療法士総数3名(内、回復期病棟1名 急性期病棟&地域包括病棟1名 回復期病棟&地域包括病棟1名)

当院では、病棟ごとに担当の言語聴覚士が配置され、急性期・回復期の脳血管障害や廃用症候群(寝たきりになってしまうこと)をはじめとした、様々な疾患や症状に対し、アセスメントの上、その方に合わせたリハビリを提供しております。

当院の特徴としては、医師や看護師や栄養士や放射線技師など、他科のスタッフと連携し、患者様の嚥下機能を正確に評価する為の嚥下内視鏡検査(VE)や嚥下造影検査(VF)を積極的に実施する体制が整っている事が挙げられます。また、STとしてNSTや栄養委員会にも参加し、患者様の栄養状態 改善に向け、それぞれが専門的に関わり連携することで、チームとなって取り組みを進めています。

近隣の介護施設の職員様向けに姿勢と嚥下についての講義をするなど、地域へ貢献する取り組みも実施しています。ST部門の人数は少なめですが、診療上の困ったことなどを質問しあったり、患者様の情報や新たな業界的なトピックス等も共有し、それぞれが協働しあって仕事に取り組んでいます。

先輩の声

PT 8年目 出身校:神奈川県立保健福祉大学
衣笠病院リハビリテーション科はとても明るく、スタッフ間も仲が良く何かわからないことがあっても相談しやすい雰囲気です。そのため、仕事を始めて8年目の年に転職したばかりの私にとっても楽しく安心して仕事をすることが出来ています。また、仕事とプライベートの両立が出来て、自分の趣味や子育てにも参加する余裕があるため、毎日がとても充実しています。
PT 4年目 出身校:茅ヶ崎リハビリテーション専門学校
衣笠病院のリハビリ科は、職種や年齢、経験年数を問わずに仲が良く、コミュニケーションのとりやすい環境が整っています。リハビリ室は常に明るく、笑い声の絶えない環境で、毎日楽しく仕事を行なっています。また、年数に合わせた研修なども多々あり、やる気次第で自分自身のスキルアップも期待出来ます。
OT 5年目 出身校:横浜YMCA学院専門学校
当院のリハビリテーション科はPT、OT、STとみんな仲が良い職場であると私は感じています。分からないことや臨床での悩みなども先輩後輩に関係なく、気軽に相談しやすいため自分自身とても助かっています。人材育成においても力を入れており、個人の能力や課題に合わせて社会人としても成長できるような職場であると思います。
OT 2年目 出身校:白鳳短期大学
私は急性期・地域包括病棟のチームの一員として働いています。リハビリテーション科の雰囲気は明るく、相談しやすい環境なので困っていることは1人で悩み込まず、先輩方と一緒に解決することが出来ます。また、施設内に急性期~生活期の患者様を対応しているセラピストがいることで発表のときは様々な視点からの意見を頂くことができ、日々の学びが充実して毎日楽しく働いています。
ST 5年目 出身校:茅ヶ崎リハビリテーション専門学校
当院のリハビリテーション技術科は、年齢層はバラバラですが、雰囲気が柔らかく話しかけやすいスタッフが多いのが特徴です。患者様によりよいアプローチをするために、職種の垣根を越えて相談、連携ができる職場であると思います。スタッフ間で話し合う事が多いためアウトプットの機会も多いといえます。
ST 2年目 出身校:茅ヶ崎リハビリテーション専門学校
衣笠病院のリハビリテーション科は職種や経験年数の隔たりがなく、わからない・困っていると声をあげられます。私は1年目の途中で転職しましたが、どんなに小さな相談でも先輩方は親身になって考え、優しく丁寧に教えてくださるので、当初の不安感はすぐに解消されました。自分自身を振り返りながらステップアップできる環境で、今は毎日が充実しています。
  • 〒 238-8588 神奈川県横須賀市小矢部2-23-1
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