施設案内
衣笠ホームの歴史
衣笠ホームは、1970年(昭和45年) 7月に神奈川県下7番目の特別養護老人ホームとして横須賀市小矢部に開設、2003年12月、市内芦名の地に移設、神奈川県初の「個室グループユニット型」の特別養護老人ホームとして再スタートをきっています。
衣笠ホームの特徴
礼拝
月曜日から金曜日まで、毎朝9:30~10:00玄関脇のナザレホールにて礼拝を行い、多くのご利用者が出席されます。司式は衣笠病院チャプレン、近隣教会の牧師、その他一部職員です。どなたでもご参加いただけます。
傾聴
衣笠病院のチャプレンが、週2日ご利用者のお話を伺いに居室をまわります。
看取り介護
開設以来、看取り介護に力を入れてきました。
ご利用者が逝去された際、居室にてお別れの時を持ちます。同じユニットのご利用者、職員が一人ずつご挨拶した後、聖句・賛美歌・お祈りにてお別れします。ホームを去られる際は、玄関からお送りします。
毎年11月に亡くなられた方を偲ぶ『永眠者記念会』の時を持ちます。
ボランティア
教会のグループの皆様を初め、多くのボランティアの方々が洗濯物の畳物を中心にご協力下さっています。ボランティアの皆様のお力なしにはご利用者の生活は考えられません。
緑
屋上や広い敷地の至る所に花壇様の畑を作り、ご利用者に収穫していただきます。又、多くの樹木が植栽され、四季の花はもとより、ビワ・キウイ・ミカン・キンカン・アケビ等、豊富な果実の収穫もできます。
個別対応
神奈川県で最初のユニット型施設です。居室はゆったりと広く、又全室トイレがついています。
地域交流
地域交流スペースのナザレホール、オリーブを広く地域の皆様に解放しています。喫茶コーナーや、地域包括支援センター主催の体操教室、ホットサロン、講演会等を行っています。
施設概要
施設名 | 特別養護老人ホーム 衣笠ホーム |
施設設立 | 1970年 7月10日 |
定員 | 入居 110名(全室個室:1ユニット10名×11ユニット) ショートステイ 10名 |
住所 | 〒240-0104 神奈川県横須賀市芦名2-4-1 |
電話 | 046-856-7101 |
FAX | 046-856-7109 |
URL | https://kinugasa.or.jp/home/ |
法人概要
法人名 | 社会福祉法人 日本医療伝道会(衣笠病院グループ) |
理事長 | 南 信明 |
法人設立 | 1947年 8月 1日 |
法人本部所在地 | 〒238-8588 神奈川県横須賀市小矢部2-23-1 |
電話 | 046-852-1182 |
FAX | 046-852-1183 |
URL | https://kinugasa.or.jp/ |